2011年12月24日
TALEX (遠近両用レンズ)が気になる・・・ 前編
今年開催されたイエローソルト主催の「淡路島チャリティー」の壇上で
「釣りガールと老眼が今年のテーマです♪」とお話をさせてもらいましたが
(知っている人だけしか分からないネタですね・・・)
あの頃に比べて最近は益々手元の作業が困難になってきました・・・(悲
老眼というのは病気ではなく加齢からくるものですから人間誰しもが
避けて通れない老化現象なんですね。(悲しいけどね・・・)
では本題に入る前に老眼についておさらいしておきましょう!
老眼というのは当然の事ながら近くが見えにくくなる老化現象です
視力というのは大きく分けて近視・遠視・正常の3種類に分類されます。
(乱視は眼球の歪みからくるものが多いのでここでは省きます)
近視と言うのは裸眼状態では近くにピントが合っていて遠くが見えにくいです
この場合メガネやコンタクトレンズを装着すれば遠くが良く見えるようになります。
遠視は2種類あって度数が弱い場合は遠くが見えて近くも見えます(疲れるけど・・・)
度数が強い場合は遠くも近くも見えにくいためこちらもメガネ&コンタクトが必要です。
正常視力という言い方が正解かは分かりませんがメガネ&コンタクトレンズを必要とせず
遠くも近くも良く見える人は正常な視力だと言えるでしょう。
では老眼が進行した場合それぞれの見え方はどうなるのでしょう?という事を簡単に書くと
近視の場合は遠くを見る場合はメガネ&コンタクトを装着すると今まで通りに見えますが
近くを見る場合にこれらメガネ等を外さなければ見えなくなってしまいます・・・
時々メガネを外せば近くが見えるから老眼ではないと言う人が居ますがこれは間違いです
今まではメガネを外さなくても近くが見えた筈の状態から、メガネ等を外さないと見えない状態に
なっているのは老眼だという認識が必要となります。
(メガネ等を外せば近くが見えるから便利というだけですね・・・)
遠視の場合は遠くが見えるのであれば単純に近くが見えにくくなり近く用のメガネが必要になります
また度数が強い方は遠くと近くで別々のメガネが必要となります。
正常な視力の方も遠くが見えるのであれば近くだけ見えにくくなりメガネが必要となります。
要は近視・遠視・正常等どの視力の方でも基準となる遠くの見え方を整えた状態のままで
近くが見えない場合は老眼と言うことになります。
私の場合は近視ですから普段釣りを楽しむ際はコンタクトレンズを装着しています
この状態で近くが見えにくくなってきたので老眼が進んできたということですね。
(コンタクトを外した裸眼状態では近くが見えますがいちいち外せないですからね・・・)
コンタクトの上から老眼鏡を装着すれば良いのですが、この場合足場が悪いポイントなどで
万が一メガネ(老眼鏡)を落としてしまったらどうしよう?という不安があります・・・
こんな事を考えている私に「遠近両用(偏光レンズ)のモニターをしてみませんか?」と
グッドタイミングで声をかけてくださったのがTRYOUTを主催されているガブスモバイルさん!
渡りに船とはこの事で数回の打ち合わせ後今回商品をご提供していただけるメーカーさんを訪ねてきました♪
今回商品をご提供いただけるのは「ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?」の
フレーズで有名な、ジール等のサングラスメーカーとのコラボレートもされている「TALEXさん」です!

TALEX PROSHOP&SHOEROOM
住所 : 〒544-0011 大阪市生野区田島4-5-6
Tel : 06-6758-4711
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 水曜日 ※駐車場10台完備

PROSHOP&SHOEROOMの中は壁一面にサングラス&フレームが・・・
今回の来店目的はサングラスではなく遠近両用レンズですから当然の事ながら
カウンセリング(視力測定等)が必要となります。
スタッフの方に私が楽しむ釣りのジャンルや現在困っていること等をお話した後
店舗の一角にある視力測定室で今現在の視力を正確に測ってもらいます♪

(チンと座っておとなしく測定してもらいました)
視力の測定が終われば次はサンプルを使用しながらレンズ種類の説明です。

TALEXさんで取り扱っている遠近両用レンズは境目が無い累進多焦点とよばれるタイプと
目立たない小窓がついたバイフォーカルとよばれるタイプの2種類です。
これはそれぞれに利点があり長所短所をスタッフの方からよく説明を聞き自分のスタイルに
どちらが向いているのか?を考えなければいけませんね。
(後々の記事で簡単に解説する予定です)
どちらのレンズも試させていただきましたが私のスタイルにはバイフォーカルという
小窓(目立たない)がついたタイプの方が適していると感じました。
ただ遠近両用レンズは初めて使用するので・・・

階段などの段差を歩かせてもらったり、水槽を覗かせてもらったり納得するまで試させてもらいました。
この後はフレーム選びや私のアイポイント測定(目の位置)などまだまだあるのですが
長くなりすぎるので今回TALEXさんを訪れた記事は3部構成とさせていただきます。

ご対応頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました!
TALEX http://www.talex.co.jp/
TRYOUT http://tryout-jp.com/
TALEX (遠近両用レンズ)が気になる・・・ 前編 (この記事です)
TALEX (遠近両用レンズ)が気になる・・・ 後編
TALEXさんに聞いてみました♪ (Q&A)
TALEX (遠近両用)偏光メガネが届いた♪
TALEX (遠近両用)偏光メガネでウロウロしてみた♪
2012年の初釣りは・・・(TALEX編)
「釣りガールと老眼が今年のテーマです♪」とお話をさせてもらいましたが
(知っている人だけしか分からないネタですね・・・)
あの頃に比べて最近は益々手元の作業が困難になってきました・・・(悲
老眼というのは病気ではなく加齢からくるものですから人間誰しもが
避けて通れない老化現象なんですね。(悲しいけどね・・・)
では本題に入る前に老眼についておさらいしておきましょう!
老眼というのは当然の事ながら近くが見えにくくなる老化現象です
視力というのは大きく分けて近視・遠視・正常の3種類に分類されます。
(乱視は眼球の歪みからくるものが多いのでここでは省きます)
近視と言うのは裸眼状態では近くにピントが合っていて遠くが見えにくいです
この場合メガネやコンタクトレンズを装着すれば遠くが良く見えるようになります。
遠視は2種類あって度数が弱い場合は遠くが見えて近くも見えます(疲れるけど・・・)
度数が強い場合は遠くも近くも見えにくいためこちらもメガネ&コンタクトが必要です。
正常視力という言い方が正解かは分かりませんがメガネ&コンタクトレンズを必要とせず
遠くも近くも良く見える人は正常な視力だと言えるでしょう。
では老眼が進行した場合それぞれの見え方はどうなるのでしょう?という事を簡単に書くと
近視の場合は遠くを見る場合はメガネ&コンタクトを装着すると今まで通りに見えますが
近くを見る場合にこれらメガネ等を外さなければ見えなくなってしまいます・・・
時々メガネを外せば近くが見えるから老眼ではないと言う人が居ますがこれは間違いです
今まではメガネを外さなくても近くが見えた筈の状態から、メガネ等を外さないと見えない状態に
なっているのは老眼だという認識が必要となります。
(メガネ等を外せば近くが見えるから便利というだけですね・・・)
遠視の場合は遠くが見えるのであれば単純に近くが見えにくくなり近く用のメガネが必要になります
また度数が強い方は遠くと近くで別々のメガネが必要となります。
正常な視力の方も遠くが見えるのであれば近くだけ見えにくくなりメガネが必要となります。
要は近視・遠視・正常等どの視力の方でも基準となる遠くの見え方を整えた状態のままで
近くが見えない場合は老眼と言うことになります。
私の場合は近視ですから普段釣りを楽しむ際はコンタクトレンズを装着しています
この状態で近くが見えにくくなってきたので老眼が進んできたということですね。
(コンタクトを外した裸眼状態では近くが見えますがいちいち外せないですからね・・・)
コンタクトの上から老眼鏡を装着すれば良いのですが、この場合足場が悪いポイントなどで
万が一メガネ(老眼鏡)を落としてしまったらどうしよう?という不安があります・・・
こんな事を考えている私に「遠近両用(偏光レンズ)のモニターをしてみませんか?」と
グッドタイミングで声をかけてくださったのがTRYOUTを主催されているガブスモバイルさん!
渡りに船とはこの事で数回の打ち合わせ後今回商品をご提供していただけるメーカーさんを訪ねてきました♪
今回商品をご提供いただけるのは「ほんとうのサングラスを、かけたことがありますか?」の
フレーズで有名な、ジール等のサングラスメーカーとのコラボレートもされている「TALEXさん」です!
TALEX PROSHOP&SHOEROOM
住所 : 〒544-0011 大阪市生野区田島4-5-6
Tel : 06-6758-4711
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 水曜日 ※駐車場10台完備
PROSHOP&SHOEROOMの中は壁一面にサングラス&フレームが・・・
今回の来店目的はサングラスではなく遠近両用レンズですから当然の事ながら
カウンセリング(視力測定等)が必要となります。
スタッフの方に私が楽しむ釣りのジャンルや現在困っていること等をお話した後
店舗の一角にある視力測定室で今現在の視力を正確に測ってもらいます♪
(チンと座っておとなしく測定してもらいました)
視力の測定が終われば次はサンプルを使用しながらレンズ種類の説明です。
TALEXさんで取り扱っている遠近両用レンズは境目が無い累進多焦点とよばれるタイプと
目立たない小窓がついたバイフォーカルとよばれるタイプの2種類です。
これはそれぞれに利点があり長所短所をスタッフの方からよく説明を聞き自分のスタイルに
どちらが向いているのか?を考えなければいけませんね。
(後々の記事で簡単に解説する予定です)
どちらのレンズも試させていただきましたが私のスタイルにはバイフォーカルという
小窓(目立たない)がついたタイプの方が適していると感じました。
ただ遠近両用レンズは初めて使用するので・・・
階段などの段差を歩かせてもらったり、水槽を覗かせてもらったり納得するまで試させてもらいました。
この後はフレーム選びや私のアイポイント測定(目の位置)などまだまだあるのですが
長くなりすぎるので今回TALEXさんを訪れた記事は3部構成とさせていただきます。
ご対応頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました!
TALEX http://www.talex.co.jp/
TRYOUT http://tryout-jp.com/
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TALEX (遠近両用レンズ)が気になる・・・ 後編
TALEXさんに聞いてみました♪ (Q&A)
TALEX (遠近両用)偏光メガネが届いた♪
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2012年の初釣りは・・・(TALEX編)
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