2017年07月13日
はぜむしSS(バスディ)
ども!そろそろ梅雨明け宣言が出そうですけど、雨もまとまって降らずに
小分けに降ってくれたら災害も起こりにくいのにね・・・
各地で起こっている災害に遭われました方々にはお見舞い申し上げます。
さて、梅雨が明ければ本格的な夏を迎えます!
夏と言えば「ハゼ」、まぁ私の独断なんですけどね・・・(笑)
このハゼ用ルアーに関しては、各社色々な製品を発売していますが
所謂クランクが多い中、ちょっと違ったアプローチの物が発売されたのでご紹介
【 はぜむしSS (バスディ) 】
よたよたアクションで愉しむ、新感覚ハゼプラグ
根掛かりを回避するリップ構造とスイミング姿勢のはぜむし。基本操作はただ巻き。
その細身のボディーを活かしたよたよたアクションは、まさに虫エサそのものでフッキングも抜群。
落下物に対して好奇心の強いハゼに効果抜群のシンキングモデル。
着底後は浮力のあるテールを上げステイすることが可能なので、ユラユラしながらハゼを誘います。
はぜむしは「巻いて良し!」「留めて良し!」の新感覚ハゼプラグです。
なかなかフッキングしないときなどはベリーにフックを装着することができる、フックアイも装備しています。
沈めて誘うのが、はぜむし流
はぜむしは、敢えてのシンキングモデルです。
キャスト後、はぜむしはヘッドをボトムに向けローリングしながらゆっくりと沈んでいきます。
着底後やポーズ中はテールを上げステイし、ヘッドを起点にユラユラしながら立ち姿勢でハゼを誘います。
その姿勢はフックをボトムに接触させないので、無用な根掛かりを回避します。
よたよたアクションで闘争本能を刺激
着底後は、スローリトリーブでよたよたとアクションさせて誘うのが基本です。
その時に少し頭を下げてローリングする姿勢と独自のリップ構造と相まって、スナッグレス性を高めています。
また、ただ巻きにスレたハゼに対しては連続トゥイッチング&ポーズで誘うとより効果的です。
その時のハゼの活性を見て、ポーズの長さを変えてください。
掛かり抜群のオリジナルフック
標準装備のフックは日本製アユ針を3本イカリに仕上げた、掛かり抜群のバスデイオリジナル。
ジャレついてくるハゼ、ショートバイトのハゼをチョイ掛かりでキャッチしてしまいます。
それでもフッキングしない時は、ベリーのフックアイにスペアーフックを付けてください。
フッキング率が上がります。
バスディ はぜむしSSのページ http://www.bassday.co.jp/special/?id=16
クランクは「浮く」事を前提として設計されていますが、このはぜむしSSは「沈みます」
正直水深が深いポイントで「もう少し沈めば釣れるんじゃないの?」と悔しい思いをした事が多々あります、
この「沈む」という特性は今まで難しかったポイントを攻められる可能性が広がるという事です!
とはいえ沈むという事は根掛かりのリスクが増えるという不安材料もあります、まぁメーカーさんは
根掛かりしてまた買ってくれると嬉しいのでしょうけれど、このルアーには鮎針を使用した3本イカリの
フックが装着されています(スペアとして1個おまけ付き)、これが意外と良さそうなんですよね。
まぁ実際のところは使ってみないと分からない、根掛かりだって回収できるかどうかは分からない、
間違いなく言えるのは「鮎針は刺さりが良い」ってことくらいだと思います。
浅い場所はクランクで楽しめるし、クランクで底をとれない場所で「はぜむしSS」を投入してみましょ♪
【追記】
超浅瀬でステイさせてハゼを誘えるのは驚きでした!
はぜむしSSにしか出来ない誘いが在るんだね~♪(ちょっとビックリ)
小分けに降ってくれたら災害も起こりにくいのにね・・・
各地で起こっている災害に遭われました方々にはお見舞い申し上げます。
さて、梅雨が明ければ本格的な夏を迎えます!
夏と言えば「ハゼ」、まぁ私の独断なんですけどね・・・(笑)
このハゼ用ルアーに関しては、各社色々な製品を発売していますが
所謂クランクが多い中、ちょっと違ったアプローチの物が発売されたのでご紹介
【 はぜむしSS (バスディ) 】
よたよたアクションで愉しむ、新感覚ハゼプラグ
根掛かりを回避するリップ構造とスイミング姿勢のはぜむし。基本操作はただ巻き。
その細身のボディーを活かしたよたよたアクションは、まさに虫エサそのものでフッキングも抜群。
落下物に対して好奇心の強いハゼに効果抜群のシンキングモデル。
着底後は浮力のあるテールを上げステイすることが可能なので、ユラユラしながらハゼを誘います。
はぜむしは「巻いて良し!」「留めて良し!」の新感覚ハゼプラグです。
なかなかフッキングしないときなどはベリーにフックを装着することができる、フックアイも装備しています。
沈めて誘うのが、はぜむし流
はぜむしは、敢えてのシンキングモデルです。
キャスト後、はぜむしはヘッドをボトムに向けローリングしながらゆっくりと沈んでいきます。
着底後やポーズ中はテールを上げステイし、ヘッドを起点にユラユラしながら立ち姿勢でハゼを誘います。
その姿勢はフックをボトムに接触させないので、無用な根掛かりを回避します。
よたよたアクションで闘争本能を刺激
着底後は、スローリトリーブでよたよたとアクションさせて誘うのが基本です。
その時に少し頭を下げてローリングする姿勢と独自のリップ構造と相まって、スナッグレス性を高めています。
また、ただ巻きにスレたハゼに対しては連続トゥイッチング&ポーズで誘うとより効果的です。
その時のハゼの活性を見て、ポーズの長さを変えてください。
掛かり抜群のオリジナルフック
標準装備のフックは日本製アユ針を3本イカリに仕上げた、掛かり抜群のバスデイオリジナル。
ジャレついてくるハゼ、ショートバイトのハゼをチョイ掛かりでキャッチしてしまいます。
それでもフッキングしない時は、ベリーのフックアイにスペアーフックを付けてください。
フッキング率が上がります。
バスディ はぜむしSSのページ http://www.bassday.co.jp/special/?id=16
クランクは「浮く」事を前提として設計されていますが、このはぜむしSSは「沈みます」
正直水深が深いポイントで「もう少し沈めば釣れるんじゃないの?」と悔しい思いをした事が多々あります、
この「沈む」という特性は今まで難しかったポイントを攻められる可能性が広がるという事です!
とはいえ沈むという事は根掛かりのリスクが増えるという不安材料もあります、まぁメーカーさんは
根掛かりしてまた買ってくれると嬉しいのでしょうけれど、このルアーには鮎針を使用した3本イカリの
フックが装着されています(スペアとして1個おまけ付き)、これが意外と良さそうなんですよね。
まぁ実際のところは使ってみないと分からない、根掛かりだって回収できるかどうかは分からない、
間違いなく言えるのは「鮎針は刺さりが良い」ってことくらいだと思います。
浅い場所はクランクで楽しめるし、クランクで底をとれない場所で「はぜむしSS」を投入してみましょ♪
【追記】
超浅瀬でステイさせてハゼを誘えるのは驚きでした!
はぜむしSSにしか出来ない誘いが在るんだね~♪(ちょっとビックリ)
この記事へのコメント
さすがライターさんの記事。
判りやすいですねぇ…
で、AGブランドはまだかなぁ…ニヤニヤ
判りやすいですねぇ…
で、AGブランドはまだかなぁ…ニヤニヤ
Posted by ぞえ at 2017年07月19日 08:29
ぞえさん、こんにちは!
AGブランド作ったら不要在庫の山だよ・・・(笑)
AGブランド作ったら不要在庫の山だよ・・・(笑)
Posted by エイジ at 2017年07月19日 11:44