月明かりに誘われて！

昨日作成した「自作タイカブラ」ですが釣具屋さんで販売されているのを
見てみると錘と針との間が狭いことに気が付きました。

この間が長いと海底に落ちていく際に比重が軽い針部分は浮き上がり
ミチイトに絡んでしまうということなのでしょうかね？

そこで２個目はこの辺を改良して作ってみました！


右が今回作成した分です。

比べてもらうと分かるのですが右の方が錘から針までの間を短くして
スカート（緑色の部分）も長く作っています。
（写真では分かりにくいですかね・・・）

それからスカート（緑色の部分）の先端部分も形を変えました！

釣具屋さんで売られている「タイカブラ」はメーカーがテストを繰り返し
販売できる形にしているのでしょうから、錘のカラーその他も非常に
参考になりますが「タイカブラ」自体が新しい釣り方なのでどれが正解か？
その辺が分からないので意外な所に新しい発見があるかもしれませんよ

市販品の錘を見てみると殆どが「オレンジ」や「レッド」多いのですが
真鯛は赤系の色に反応するのでしょうか？

どなたか経験者の方教えてくれませんかね？

それにしてもあわび本舗のアワビシートは怪しく光って良い感じですね

あわび本舗　http://www.awabi-honpo.com/

今度の休みに「タイカブラ」を話のネタに親父さんのところでお酒でも
一緒に飲みに行ってきます